皆さんはせどりで仕入れた商品の在庫が今どういう状態なのかを把握できていますか?

 

多くの人がせどりで重要視されがちな「仕入れ」や「価格改定」に注力しますが、在庫管理がきっちりできていないと大変なことになるかもしれません。

 

勿論商品を仕入れないとそもそもせどりというビジネスが成り立ちませんし、価格改定をしないと仕入れてきた商品達が売れない状態が続いてしまいます。

 

しかし仕入れて販売している商品が今どうなっているのかをしっかり把握しておかないと、表面上利益は出てるのになぜかお金が手元に残らないという事態になります。

 

この事態に陥りやすい原因の1つとしてプライスターを例に挙げます。

 

プライスターのホーム画面で「利益額」との表記がありますが、実は純利益でないことはしていましたか?

 

 

あくまで売れた商品がどれだけ利益が出たかを示しているだけで、本当にそれだけお金が増えているわけではありません。

 

在庫として残っている商品の仕入れ額よりも利益額が上回らないと、結果的に赤字になっています。

 

このようにしっかり今現状の在庫管理をしておかないと知らず知らずのうちに黒字倒産してしまうかもしれません。

 

1.在庫管理の必要性

 

 

あまり重視されない在庫管理ですが、赤字にならないためには必須の作業です。

 

在庫管理を怠ったためにしっかり商品は売れているのに借金を抱えてしまったケースもあります。

 

せどりで失敗しないためには在庫管理が必須ですが、その大きな理由はデータとして商品情報を残しておくためです。

 

少しわかりにくいので詳しく説明します。

 

まず利益を正確に計算するためです。

 

 

せどりに限らずビジネスをしていくには利益を正確に把握する必要があります。

 

ましてやせどりは完全に物販型ビジネスなので商品を沢山扱います。

 

いったい今在庫にある商品がいくらで仕入れていくらで売れて、どれくらいの利益になるのかを正確に管理しておきましょう。

 

次に在庫を正確に管理するためです。

 

 

どの商品の売れ行きが良くて、どの商品の売れ行きが悪いのかを把握しておかないと売り上げの計画を立てることができません。

 

大体この商品はどれくらいの期間待てば売れて行くといった具体的な在庫管理をしましょう。

 

最後に確定申告を正確に行うためです。

 

 

副業でも専業でもどちらにせよAmazonで商品を販売し一定の利益が出ている以上、確定申告は必ずしなければなりません。

 

しかし確定申告時に在庫管理がずさんでどれくらいの利益が出ていたのかわからないとなると一から洗い直しになってしまいます。

 

後々苦労しないためにも在庫管理は最低でも1ヵ月に1回は行うようにしましょう。

 

2.在庫を持つメリット・デメリット

 

 

物販ビジネスに共通しますが、在庫を持つにあたって生じるメリット・デメリットについて解説していきます。

 

まずはメリットから見ていきましょう。

 

継続して売り上げを上げることができる

 

 

しっかりとした基準で仕入れをしていればAmazonで販売している以上ガンガン売れて行きます。

 

ただ在庫数が無いとすぐに商品が枯渇してしまい、売上に安定性が無くなります。

 

なので在庫を大量に持つことで安定して売り上げることができます。

 

定価越えの商品を販売できる

 

 

これはプレ値になるであろう商品を寝かして時期を待つ方法のみ該当します。

 

資金力に自信がある人は半年も前からプレ値になるであろう商品をリサーチし仕入れ、そして寝かしておくという方法をとれます。

 

また冬に扇風機を安く仕入れて夏まで待ち高く売るということが可能になります。

 

以上のようなメリットがありますが、反対にデメリットも存在します。

 

キャッシュフローに困る

 

 

せどり初心者が良く陥る穴なのです。

 

在庫をたくさん抱えているとその仕入れ額分は倉庫に置いている形になります。

 

商品が全く売れないとクレカを使っている人は支払日に間に合わなくなる可能性があります。

 

不良在庫化するリスクがある

 

 

仕入する時の判断ミスで全く売れない商品を仕入れてしまうと、不良在庫化する恐れがあります。

 

不良在庫化すると倉庫の保管手数料もかかってきますし何より現金化ができません。

 

そうすると先ほどと同じようにキャッシュフローがうまく回らなくなります。

 

3.在庫管理のコツ

 

 

勿論沢山仕入れてきて沢山販売するに越したことは無いのですが、ただ闇雲に仕入れて大金を稼げるほどあまいビジネスではありません。

 

自分なりの在庫に関するルールを決める必要があります

 

ここでは3つルールの例を挙げますので是非参考にしてみてください。

 

在庫は許容しない

 

在庫がある状態で管理ができていないと、「まだこんなに在庫があるし仕入れはまだでいいか」となってしまいます。

 

しかし実際は全く売れる気配もない在庫達だと一向に現金化できないので、売れない見込みの商品はメルカリで流すか最悪買取してもらって速やかに現金化しましょう。

 

在庫のリスクのある商品を仕入れない

 

これは物販における鉄則です。

 

まったく需要の無い商品を仕入れてしまうと想像できる通りの結果になってしまいます。

 

このルールは仕入れ能力が上がってきたら自然と守れるルールになります。

 

在庫を無視しない

 

これも在庫管理に直結するのですが、在庫が沢山あると仕入れを後回しにしがちです。

 

時は金なりと言いますしせどりは仕入れないことには始まらないのでしっかりと今現状の在庫事情に目を向けましょう。

 

以上ルールの例を挙げました。

 

勿論どんなにせどりが達者でも仕入れ失敗することもあります。

 

その時になかなか損切りできずに不良在庫化することも良くある話です。

 

そういう人は損切り=マイナスと考えています。

 

しかし実際はそうではなく、全体の収支が+になればビジネスとして成立していますのでできる範囲で損切りした方が良いです。

 

イメージとして家電量販店でよくみられる在庫一掃セールがあります。

 

ササっと現金化して次の仕入れに回した方が不良在庫を抱えるより何倍も堅実です。

 

大手企業でさえも損切りを実践しているので、個人のあなたもマイナスのイメージは捨てて損切りできるものはどんどんしていってください。

 

4.在庫管理を徹底するには

 

 

ここまで在庫を抱える前にできることや実際に在庫を抱えてどうするべきかをお伝えしてきました。

 

しかし「在庫管理を必ずしましょう!」といっても具体的に何をすればいいのかわからない方がほとんどだと思います。

 

せどりで実際に生計を立てている方々が実践している在庫管理法がExcelを使った在庫管理です。

 

プライスターなどの有料ツールで管理するのもありなのですがやはり一目でわかるようにExcelで管理することをおススメします。

 

ではExcelにどのように項目を入れていけばいいのでしょうか。

 

実はその答えはプライスターの「売れたものリスト」を見ればわかります。

 

 

さすがに項目が多すぎるので必要最低限で大丈夫ですが、管理していないのと管理しているのでは天と地ほど差があります。

 

知らぬ間に赤字になっているのが一番怖いので在庫管理は必ず徹底するようにしてください。

 

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