皆さんはせどりで、どのような店舗で仕入れていますか?

 

都会の店舗で仕入れている方もいれば、田舎の店舗で仕入れている方もいることでしょう。

 

ですが、都会や田舎で店舗の特徴が変わってきます。

 

今回は店舗で仕入れる時の都会と田舎の特徴についてお話しをしていきます。

 

せどりを行っている方だったら誰もが気になる1つのテーマでしょう。

 

私達日本人は、特に隣の芝生が青く見えてしまいがちです。

 

都会に住んでいる方だったら、地方の方が稼ぎやすいのではないかと考え、地方に住んでいる方はその逆を想像すると思います。

 

どちらがせどりに向いているのか、そんな疑問を解決する内容をお伝えしていきます。

 

1.都会と地方の定義

 

 

 

 

 

 

 

 

この疑問を解決させるためには、まず都会と地方の定義をしっかり理解する必要があります。

 

しかし、現状は都会と地方を明確に定義する言葉は存在せず、個人の主観によって判断されています。

 

そもそも地方を意味する田舎という言葉は、都市というものが出来てからはじめて対比的に出てきた言葉です。

 

なので、今回は、一般的に政令指定都市となっている人口50万人以上の都市を都会と定義します。

 

それ以外を対比的に地方として話を進めていきます。

 

2.都会と地方、どちらがせどり向きか

 

 

 

 

 

 

 

どちらがせどりに向いているか、というテーマですが、正確にはどちらが店舗での仕入れに向いているかです。

 

せどりでの販売は実店舗である必要が無いため、都会か地方かは関係ありません。

 

また、仕入れ方法の1つの電脳せどりは、インターネットを利用するため、これも場所は関係ありません。

 

細かく言えば配送の点で有利不利は出てきてしまいますが、都会と地方+離島の話になってしまうため、今回この点には触れません。

 

つまり、問題や格差を感じる可能性があるのは、店舗で仕入れを行う店舗せどりだけです。

 

どちらが向いているのかを知るためには、都会と地方での店舗せどりにおけるメリットとデメリットを考えていけば答えは出てきます。

 

それでは、それぞれのメリット、デメリットを見ていきます。

 

3.都会店舗せどりのメリット

 

 

 

 

 

 

 

 

都会店舗せどりのメリットの1つは店舗数が多いこと、2つ目は商品の回転が早いことです。

 

大きくいうと、都会の店舗せどりはこの2点が地方より優れています。

 

それでは、1つずつ見ていきましょう。

 

3-1.店舗数が多い

 

全ての店舗数を比較した訳ではありませんが、地方に比べると都会の方が圧倒的に店舗数は多いです。

 

実際に大都市である愛知県名古屋市と、同じ東海三県野中の岐阜県岐阜市のヤマダ電機の店舗数を比べてみると、名古屋市には10店舗、岐阜市には2店舗です。

 

都会の方が店舗数が多いことは明らかです。

 

店舗数が多いということは、その分仕入れのチャンスも広がるということです。

 

また店舗数が多い分、店舗自体が密集しています。

 

そのため、店舗間を移動するのにも田舎に比べてそれほど時間が掛かりません。

 

店舗が多い=仕入れ量が増える、というような単純な話ではないですが、選択肢が多いという意味では、大きなメリットです。

 

3-2.商品の回転が早い

 

これは主に中古商品の仕入れでのメリットです。

 

都会は人口が多いので、その分店舗の来客数も地方よりも明らかに多いです。

 

また最低賃金のことを考えても、都会に住んでいる人の方が、購買意欲が高い傾向があります。

 

先ほどの例に挙げた愛知県と岐阜県で考えても、最低賃金は岐阜県は776円、愛知県は845円と大きな開きがあります。

 

収入が多いということは、そのまま物欲を満たすための購買意欲につながります。

 

そして、新品の商品を購入するということは、その後に中古ショップに流れる可能性も高いです。

 

もちろんこれは地方でも同じことが起こりますが、人口から考えても絶対数は圧倒的に異なります。

 

地方の場合は、1度A店の中古ショップで仕入れを行うとなかなか、次の仕入れ対象商品が見つからない、ということが起こります。

 

しかし都会の場合は、売れる→商品補充のサイクルが非常に早いです。

 

そのため、仕入れる商品が無いという状況になりにくいです。

 

極論ですが、もしせどらーが自分1人であれば、1店舗しか仕入先がないとしても継続的に仕入れを行うことができるかもしれません。

 

それほど、商品数という物量が多いこと=商品の回転が早いことが、都会店舗でせどりをするメリットです。

 

しかし、素直に考えると、店舗数が多い=供給が多い、つまり相場より安くなっていきます。

 

実際に、都会は店舗間の競争によって、サービスの質から価格競争まで激しくなりやすいです。

 

流通の面で考えても、インフラが充実している都会の方が効率が良くなります。

 

その分、賃貸の家賃等を見てみても分かるように、土地代が非常に高いというデメリットもあります。

 

これらを考慮すると、物の値段という面では都会も地方も、大きくは変わらないと推測できます。

 

4.都会店舗せどりのデメリット

 

都会店舗せどりのデメリットの1つ目はライバルが多いこと、2つ目は移動が不便ということを挙げることができます。

 

1つずつ解説していきます。

 

4-1.ライバルが多い

 

人口が多いということは、せどらーの数も多いということです。

 

正確な数字はわかりませんが、せどりブログを読んでいても、都会在住の方が多い印象です。

 

そのようなブログでも、都会の方がライバルが多いとほぼ全ての方が口にしています。

 

ライバルが多いということは、性質的には電脳せどりと同じです。

 

商品を仕入れるかどうかを迷っている間に商品を他のせどらーに取られてしまいかねません。

 

せどりに慣れている方でも、自分と同じレベルのライバルが居れば、必然的に競争は避けることができません。

 

それでも、上級者の方は店舗数の多さを活かし、上手く仕入れることができるでしょう。

 

そのため、特に初心者の方に厳しく感じるデメリットであると思います。

 

4-2.移動が不便

 

ご存知の通り、都会は車での移動が向いていません。

 

渋滞や駐車料金など、移動に時間が掛かればその分お金も掛かってしまします。

 

じゃあ車で移動しなければいいのでは、と思うかもしれませんが、店舗せどりでは、車での移動の方が圧倒的にスムーズです。

 

店舗仕入れでは、一気に大量に仕入れをすることもあれば、持ち運びが難しい大型商品を仕入れる場合もあります。

 

中には配送をしてくれるサービスを行っている店舗もあります。

 

しかし、そのほとんどは店舗が指定する大型商品のみです。

 

電車を利用すれば良いだけですが、そもそも1人で持ち運べる量には限界があります。

 

徒歩での移動も同様です。

 

これらの理由から、都会は車移動に不便であるという点は厄介なデメリットです。

 

5.地方店舗せどりのメリット

 

 

 

 

 

 

 

 

地方店舗せどりのメリットの1つはライバルが少ないことです。

 

2つ目は車移動が便利なことです。

 

地方は都会の対比的なものなので、都会のデメリットがそのまま地方のメリットになります。

 

5-1.ライバルが少ない

 

地域によって多少の差はありますが、地方の方がライバルの絶対数は少ないです。

 

こちらも正確な数字はわかりませんが、人口の差から考えても、明らかです。

 

ライバルが少ないということは、仕入れ時においても余裕を持つことが可能です。

 

また、生産中止となって、プレ値化しているいわゆるお宝商品は、地方の方が多いように感じます。

 

これはもちろん、購入する方が居ない=ライバルが少ないということが理由です。

 

もっと身近なことで言えば、もしセールに出遅れてしまっても、まだおいしい商品が残っている可能性が高くなります。

 

ライバルが少ないということは、時間的余裕や精神的余裕が生まれやすいです。

 

これは大きなメリットになります。

 

5-2.車移動が便利

 

都会に比べて交通量が少ないので、大きな長時間の渋滞に巻き込まれる可能性も少ないです。

 

また、ほとんどの店舗が駐車場を完備しています。

 

その上駐車料金も無料です。

 

半日、場合によっては1店舗だけで両手が塞がるほどに仕入れをすることが可能な店舗せどりでは、やはり車の存在は非常に大きいです。

 

もちろん車に積める量にも限界はあります。

 

しかし、その場合は、1度帰宅するなど、臨機応変に対応をすれば良いだけです。

 

車移動が便利ということは、効率良く店舗を回ることができます。

 

また、仕入れ量や商品サイズを一切気にしなくよいです。

 

これは、地方ならではのメリットです。

 

6.地方店舗せどりのデメリット

 

 

 

 

 

 

 

地方店舗せどりのデメリットは店舗が少ないこと、商品の回転が悪いことです。

 

デメリットも、同様に都会とは正反対です。

 

6-1.店舗が少ない

 

都会店舗せどりのメリットでもお伝えしましたが、地方の方が圧倒的に店舗数が少ないです。

 

また、多くの地方は店舗間にも距離があります。

 

そのため、どんなに頑張っても移動に時間が掛かってしまいます。

 

ライバル自体が少ないので、店舗が多くなくても仕入れをするにはなんとかなります。

 

しかし、移動に時間が掛かるという点はどうしてもマイナス要素です。

 

極端な話をすると、近隣に店舗が無ければ、仕入れという行為自体が出来ません。

 

そのため田舎過ぎるのも考えものですね。

 

このことからも、店舗が少ないというのは、大きなデメリットの1つです。

 

6-2.商品の回転が悪い

 

こちらも主に中古商品に関してです。

 

先程言ったように、都会に比べて購買意欲の低い地方では、中古ショップに商品が流れにくいです。

 

そのため、1度仕入れを行った中古を扱う店舗では、中々商品が補充されません。

 

特に人口が少ない地域だと、数ヶ月間も商品ラインナップが変わらないという所もあります。

 

中古せどりをメインで行わなければ良いだけですが、そうなると仕入れの幅が狭くなってしまいます。

 

これらの理由により、商品の回転が悪いというのは大きなデメリットです。

 

まとめ

 

店舗仕入れでの都会と田舎の特徴についてお話をしました。

 

ここまで読んでいただいた方、多くの方が気づいていると思いますが、都会と地方、どちらがせどり向きかと言うと五分五分です。

 

どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあります。

 

地方せどらーには地方せどらーの、都会せどらーには都会せどらー特有の悩みがあるのです。

 

最初にお伝えしたように、我々日本人は、となりの芝生が青く見えてしまいやすいです。

 

ですがそこに執着したところで、なんの生産性も利もありません。

 

ビジネスの世界では行動した人が必ず勝つ仕組みとなっています。

 

他人を気にする時間をかけるくらいなら、その分どんどん行動をしていきましょう。

 

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