今回はせどりで獲得したポイントは経費として計上することができるのかについてお話をしていきます。

 

 

1.ポイントは経費として扱っても良い?

 

勘違いされている方が多いですが、ポイントを仕入れで利用した場合、そのポイントは、残念ながら経費として落とすことはできません

 

簡単に例を出して説明をします。

 

1万円の商品を5000円のポイントを使って購入した場合、クレジットカードや現金、あるいは商品券で支払うのはポイントを差し引いた金額の5000円を支払えば問題ありません。

 

しかしポイントを利用した5000円分は、仕入れ代として計上しないといけません。

 

つまり、ポイントを利用して商品を買った場合も経費ではなく、仕入れとして計上がされます。

 

その商品は、販売価格に対して、課税の対象に入るのです。

 

ポイントを経費として扱うことができるパターンとしては、経費になるものをポイントで利用した場合です。

 

2.ポイントを経費として扱えない理由

 

ポイントを経費として扱うことができない理由については、税に関する難しい問題です。

 

ただ、ポイントの捉え方によっては、税金の計算の結果がおかしくなる問題が起きてしまいます。

 

具体例をあげてみます。

 

1000円の商品に400ポイントを消費して、600円で仕入れをしたとします。

 

その商品が2000円で売れた場合の所得(利益)はこのようになります。

 

収入2400円(ポイント込み)

- 経費1000円(消費ポイント分を無視)

= 所得1400円

 

収入2000円(ポイント除く)

- 経費600円(消費ポイント分を引く)

= 所得1400円

 

収入2000円(ポイント除く)

- 経費1000円(消費ポイント分を無視)

= 所得1000円

 

同じ商品を購入して売っても、ポイントの捉え方によっては違う結果になりましたね。

 

1つ目と2つ目の所得は同じ結果ですが、3つ目の方法だと所得がポイント分だけ少ないことがわかります。

 

 

おかしな結果を避ける場合、仕入れでポイントを使って安く購入をしたとしたならば、1つ目か2つ目の方法で計算をするのが自然ではありますが、2つ目の方法が最も一般的ではあります。

 

3.ポイントの有効活用方法

 

3-1.せどりで貯めたポイントの賢い使い方

 

せっかくポイントを貯めたのに、結局経費にできる金額が、ポイント分だけ減らされるなら、お得感が薄れてしまいます。

 

そこでよく行われている対策が、クレジットカードに貯まっているポイントを、せどりの仕入れには使わない方法です。

 

仕入れだけでなく、せどりの経費になるもの全てにポイントで支払うやり方をやめていくのです。

 

その代わりとして、生活費にポイントを使っていきましょう。

 

食料品や衣料品の購入、旅行や娯楽の代金支払いなど、せどりとは関係がないところの出費を抑えるために、ポイントを消費していくのです。

 

3-2.せどりで貯まったポイントの有効活用

 

ポイントは、経費で落とせるものに利用していきましょう。

 

せどりの仕事に関係するものは、経費として落とすことが可能です。

 

ここでは、ポイントの利用例をお伝えしていきます。

 

3-3.ガソリン

 

店舗せどりをしている方なら、ガソリンは経費になります。

 

エネオスの場合、Tポイントを給油に利用することができます。(1ポイント1円)

 

出光の場合は、楽天ポイントを利用することが可能です。(1ポイント1円)

 

電脳せどりだけをされている方は、ガソリンを経費として計上することはリスクがあるのでやめておきましょう。

 

店舗せどりの仕入れのレシートや明細がなければ、税務調査が入った時にすぐにバレてしまいます。

 

3-4.雑品

 

段ボールやテープ、用紙など、せどりに関わる消耗品は、ポイントを利用して購入をしましょう。

 

まとめ

 

仕入れで貯めたポイントを使用し、生活費を節約していきましょう。

 

ポイントは経費にしにくいものではあるものの、せどりの仕入れでカード払いを選択し、ポイントを貯めること自体は、何も問題ありません。

 

 

貯めたポイントを生活費に回せば、結果的には支出を抑えることができます。

 

 

クレジットカードを有効活用して、せどりで儲ける、生活費を節約する。

この両方のメリットを実現していきましょう。

 

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