ご紹介し、貯めた『楽天ポイント』には
使い方にも有効な
多くの選択肢が存在します。
それを今回は
見ていきましょう。
①楽天証券で投資信託を買う・積み立てする
楽天証券では投資信託を販売しており、
楽天スーパーポイントを使っての購入や積立も
可能となっています。
2017年8月からサービス開始された、
サービスです。
もちろん投資信託なので、
元本割れする可能性も孕んでいますが、
逆に1ポイントあたりの価値が
1円以上になることもあります。
ポイントを実質的に現金化できるということも
オススメできる理由の一つです。
②楽天ふるさと納税でポイントを使う
楽天スーパーポイントは、
楽天ふるさと納税でも使用可能です。
ふるさと納税の節税メリットを活かしつつ、
ポイントを貯めたり使ったりできることが
楽天ふるさと納税の大きなメリットです。
ポイントを使った分も
寄付金控除の対象になりますので、
こちらも投資信託と同じように
楽天スーパーポイントの実質的な現金化です。
12月は申込が多くなりますので、
余裕を見て早めに特典探しをすると、
良いでしょう。
③ラクマで使う
楽天のフリマアプリラクマ(旧フリマ)では、
購入代金の支払いに楽天スーパーポイントが使えます。
ラクマは個人が出品しているため、
楽天市場では買えないようなものも
入手することもできます。
④楽天ペイの支払い代金の一部に使う
ポイントを貯める方法でもご紹介した楽天ペイ、
もちろん支払いのときにも楽天スーパーポイントが使えます。
楽天ペイで決済するときに楽天スーパーポイントを
使う設定にしておけば、支払うときに自動的に
楽天スーパーポイントを使ってくれます。
⑤楽天ポイントカードに対応したお店で使う
加盟店で楽天ポイントカードを提示して買い物すれば、
楽天スーパーポイントを使うこともできます。
ミスタードーナツやマクドナルドなどの
身近なお店で使えますので、
ポイントの使用期限が来てしまい
無駄にすることが減ります。
⑥楽天Edyのチャージに使う
電子マネーの楽天Edyにチャージにもできます。
また、毎月キャンペーンが開催されていて、
その時期に楽天スーパーポイントから
楽天Edyにチャージすることで、
チャージした金額の2%分
Edyがプレゼントされます
毎月エントリーが必要になってくるので
気を付けましょう。
⑦ANAマイルに交換
2ポイント=1マイルの
レートで交換が可能です。
使い方によっては
1マイルが2円以上相当に
なることもあります。
⑧楽天ブックスでの購入
個人で読む本はもちろん、
仕入れに使うのもいいでしょう。
⑨楽天トラベルやレンタカーでの使用
会員ステージによって
1回あたりに使えるポイントが違うことにだけ
注意すれば、一気に大量消費できます。
ダイヤモンド会員:500,000ポイント
その他の会員:300,000ポイント
⑩商品券に交換
実は楽天スーパーポイントは
一般ポイント:最終獲得の月末から11ヶ月内
期間限定ポイント:獲得から40~45日内
という有効期限が決まっています。
その期間内に消費が難しそうであれば
各種金券に楽天市場で交換するのも
手の一つです。
ただし定価以上に設定されているので、
レートは下がります。
本当に奥の手として使いましょう。
まとめ
楽天市場で使う以外にも
多くの使用方法がありましたね。
ものによっては更なる得ができますので、
有効に活用していきましょう。
タグ:楽天, 楽天スーパーポイント