1.株主優待券やクーポンを軽視してはいけない

 

せどりはいかに安く仕入れる

ことができるか、が勝負です。

 

 

店頭でできる限り安く仕入れ、

Amazonやヤフオクで

利益を乗せて販売します。

 

 

しかし、Amazonでも

ヤフオクでもメルカリでも、

「販売手数料」が重くのしかかります。

 

 

そのほか、送料や保管料と

言ったものもかかります。

 

 

こういった各種手数料を差し引くと、

1個の商品が売れても手元に残る利益は

非常にわずかです。

 

 

できれば1円でも安く、数%でも安く

仕入れたいですよね。

 

 

そんな時にぜひ「株主優待」と「クーポン」

を利用してみてください。

 

 

場合によっては各種販売先の手数料分を

カバーできることもあります。

 

 

使わない手はないでしょう。

 

 

本記事ではそんな株主優待と

クーポンについて解説します。

 

 

2.株主優待券とクーポンとは

 

 

 

まず、株主優待とクーポンについて簡単に

説明します。

 

 

特に株主優待に関しては

よくわかっていない方もいると思います。

 

 

2-1.株主優待

 

企業は事業を運営するための資金を

集めるために「株式」を発行しています。

 

 

この株式をたくさんの人に

買ってもらって、

その集めたお金を事業資金にし、

運営しています。

 

 

つまり、企業はより多くの人に

自社の株式を

買ってもらいたいのです。

 

 

この株式を保有している人を

「株主」と呼びます。

 

 

よりたくさんの人に

株主になってもらうために、

また、長く保有してもらうために

企業が株主に対して提供する特典が

「株主優待」です。

 

 

この株主優待、

その企業の株式を一定数保有

していれば誰でももらうことができます。

 

 

(ただし一般の方が株式を買えるのは

上場している企業のみ)

 

 

もらえる条件はや内容は

企業によって様々です。

 

 

「一定量以上保有していること」

「一定期間保有していること」

 

 

これらが条件になってることが多いです。

 

 

条件を満たし、

優待がもらえるようになると、

年数回、(1~2回)

株主優待が利用できます。

 

 

その企業の関連店舗で

使える割引券だったり、

金券、キャッシュバックして

もらえるカードなどが送られてきます。

 

 

中にはせどりの仕入れが

有利になる魅力的な優待を

提供している企業もあります。

 

 

しかも株式はこの企業の業績が

順調なら価格が上がります。

 

 

そして株式の保有数に応じて年1回、

利益が分配されます。

 

 

うまくいけば優待で得をしたうえに、

毎年分配金が入ります。

 

 

さらに株価が上がったら株を売却して

利益を得ることも可能です。

 

 

デメリットは株式を買うにはある程度

まとまったお金が必要になるのと、

株価が下がると優待で得した以上に

損失が出る可能性がある事です。

 

 

クーポンは皆さんおなじみですね。

 

 

チラシや公式アプリなどで入手し、

店舗で提示すれば割引してもらえる、

というものです。

 

 

その多くがせいぜい5%~10%オフなので、

普段の生活ではなかなか魅力を

感じないでしょう。

 

 

5%クーポンがあるから10万円の

テレビ買うか!」

という家庭はなかなかないでしょう。

(偶然壊れたりすれば別ですが

 

 

しかし、せどりの場合は必ず商品を

購入します。

 

 

仕入れないと販売できませんからね。

 

 

せどりの仕入れに関していえば5%10%

割引率は非常に大きいです。

 

 

1回の買い物で数十万円を仕入れる場合も

あるでしょう。

 

 

そんな時に10%オフのクーポンがあれば

それだけで数万円もの割引になるのです。

 

 

利用に関しては現金払いのみといったような

条件が付いている場合がありますが、

何万円も浮くのなら現金でも買っても

十分お得ですね。

 

 

クーポンは株主優待券と違って入手が

非常に簡単です。

 

 

狙っている店舗があるのならその店舗の

公式アプリや新聞の

チラシなどから入手します。

 

 

端から見たいときはGoogleで「クーポン」

と入力し、検索すると膨大なクーポンが

表示されます。

 

 

是非探してみましょう。

 

 

3.おすすめ店舗の株主優待の入手方法

 

 

 

ここではいくつかお勧めの株主優待と

もらえる条件を解説します。

 

 

どこもせどらーには

おなじみの場所なので、

まずはここから検討してみては

いかがでしょうか。

 

 

クーポンは誰でも入手できますし、

探す方法も条件も難しくないので

割愛します。

 

 

3-1.ヤマダ電機

 

言わずと知れた大型家電量販店です。

 

 

ヤマダ電機の株主優待は100株以上保有で

年間3000円分の株主優待券がもらえます。

 

 

31000円 92000円)

1株は20184月現在580円前後なので、

60000円ほどの資金があれば

3000円の株主優待券をもらえる権利

が発生します。

 

 

60000円で3000円の優待券なので、

5%戻ってくる計算です。

 

 

勿論株価が上がれば売却益が期待

できますし、保有を続けていると

このほかにも配当金が手に入ります。

 

 

500株、1000株、10000株でもらえる

優待券がさらに増えますが、さすがに

一般の方に10000株は現実的では

ないでしょう。

 

 

ヤマダ電機は家電せどりでは欠かせない

店舗の一つです。

 

 

家電せどりをメインにしている方は100

だけでも購入しておくといいでしょう。

 

 

3-2.イオン

 

こちらもせどりにはおなじみの

大型ショッピングモールイオンです。

 

 

様々なジャンルのせどりができるので、

近所にある方はよく仕入れに

利用しているはずです。

 

 

イオンの株主優待は100株保有からです。

 

 

1株約2000円前後なので、100株で

20万円かかります。

 

 

少し大きい額ですが、それだけの価値

のある株主優待が受けられます。

 

 

イオンの株主優待は「株主優待カード」

が発行されます。

 

 

この株主優待カード、買い物の際に提示

するだけで買い物額の数%を年2

キャッシュバックしてくれるカードです。

 

 

キャッシュバックの利率は株式の保有率

によって変わりますが、100株でも

3%キャッシュバックになります。

 

 

使用制限もないので、毎回3%割り引かれる

と考えていいでしょう。

 

 

返ってくるのは少し先ですが、

年間通すと非常に大きな割引効果のある

株主優待です。

 

 

イオンはせどりの仕入れだけでなく、

プライベートな買い物もする場所です。

 

 

毎回3%の割引は魅力的です。

 

 

近くにイオンがあればぜひ株主に

なっておくべきです。

 

 

3-3.ケーヨー

 

全国にホームセンターケーヨー、

ケーヨーD2を展開する会社です。

 

 

ホームセンターもせどらーによっては

主力仕入れ先ですね。

 

 

こちらは1000株保有で株主優待が

受けられます。

 

 

1株約570円なので、57万円という

結構な金額が必要になってきますが、

その分優待の効果も絶大です。

 

 

優待カードがもらえ、

買い物の際にそのカードを

提示するとなんと毎回10%オフです。

 

 

現金のみですが、

10%は非常に大きいですね。

 

 

販売先の手数料のほとんどを

まかなえてしまいます。

 

 

ホームセンターせどりをする方はぜひ

保有してみてください。

 

 

57万円かかるといってもなくなる

わけではありません。

 

 

配当金も受けられますし、売却して

利益にすることも可能です。

 

 

「一時的に57万円預けることによって

配当金がもらえ、

買い物が毎回10%オフになる」

と考えるとわかりやすいかもしれません。

 

 

3-4.ゲオホールディング

 

レンタルで有名なあのゲオです。

 

 

ゲオの株主優待は100株以上で

「レンタル50%オフ」

「セカンドストリート2000円優待券」

のどちらかを選ぶことができます。

 

 

ゲオのレンタル50%オフはせどりには

関係ありませんが、

セカンドストリートは

古着せどりをする方には

欠かせないお店です。

 

 

11700円なので、約17万円。

 

 

17万円で2000円優待券とそれほど

お得感は少ないかもしれませんが、

ゲオという企業自体は

業績は上向きなので、

配当金狙いで買ってみてもいいでしょう。

 

 

3-5.ヴィレッジヴァンガードコーポレーション

 

本屋と雑貨屋が融合した

独特の店舗で有名な

ヴィレッジヴァンガードを運営する企業です。

 

 

1株約1000円。

 

 

株主優待を受けるためには最低100株、

10万円分保有する必要があります。

 

 

100株保有するとなんと毎年10000円もの

株主優待券がもらえます。

 

 

たった100株で10000円もの優待を

得られる企業というのはほとんどありません。

 

 

ヴィレッジヴァンガードで雑貨せどりをする方は

ぜひ保有するといいでしょう。

 

 

もちろんせどりをしない方でも

この優待利回りは非常に魅力的です。

 

 

3-6.ドンキホーテホールディングス

 

せどり仕入れの代表的存在でもある

ドン・キホーテグループを

運営する企業です。

 

 

1株約5700円。

 

 

仕入れに優しいドンキなので

きっと株主優待も

豪華なのではと調べてみましたが、

残念ながら株主優待はなく、

配当金があるのみでした。

 

ただしドンキは

クーポンが非常にお得です。

 

 

公式アプリや店頭のクーポン発券機。

 

 

これらクーポンだけでも十分お得に

仕入れることが可能です。

 

 

あとは読売新聞の「読みポン」。

 

 

毎日新聞を購読していると年2回、

お得なクーポンがもらえます。

 

 

この中にドン・キホーテのクーポンも

あるのですが、かなりお得なクーポンです。

 

 

株主にならなくてもお得に仕入れることが

できるドンキホーテはある意味いちばん

やさしい企業といえるかもしれないですね。

 

 

4.株主優待券の入手法裏技

 

しかし、いくら株主優待券がお得でも、

株主になるには最低でも数万円、

一般的には数十万円もの資金が必要です。

 

 

できればそのお金は

仕入れに回したいですよね。

 

 

株式運用するつもりならともかく、

せどらーなら普通は仕入れのことを

考えるでしょう。

 

 

実は株主にならなくても株主優待券を

手に入れる方法もあります。

 

 

株主優待券というのは実は株主によっては

そこまで必要なものではなく、割と不要に

感じている人が多いです。

 

 

そんな方は株主優待券を人にあげたり、

売ってしまったりするようです。

 

 

ヤフオクやメルカリで「株主優待券」

と検索すると、

非常に多くの優待券が出てきます。

 

 

一部の人気企業以外の優待券は額面よりも

かなり低い価格で売られていることもあるので

是非一度チェックしてみてください。

 

 

まとめ

株主優待は若干の

デメリット(株価が下がる)

はあるものの、

基本的にはローリスクミドルリターン

の方法です。

 

 

クーポンは使える商品が限られるというのと、

いつでもクーポンがあるわけではないという

デメリットはあるものの、リスクなしで

買い物をすることができます。

 

 

これらをうまく使うことによって、

本来利益の出ない商品で利益を出すことが

可能になったり、出る利益をより大きくする

ことが可能です。

 

 

株式に至ってはうまく運用することにより、

せどりの利益だけでなく株式運用の利益も

得られるかもしれません。

 

 

資金に若干の余裕が出てきたらぜひ

この株主優待にもチャレンジしてみてください。

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