今回のタイトルを見て

「そもそも転売で赤字になることがあるの?」

 

 

こんな質問を思い浮かべた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかしながら、間違いなく転売で赤字になることはあります

 

 

しっかりと経営を考えて、成果を意識することで

ようやく黒字のままでいることが出来ますが、

黒字で居続けれるほど、せどりは甘くありません。

 

 

今回は、赤字になりかねない人はもちろん、

赤字にならない方法が明確に提示出来ない人は、

初心者であるか否か関係なく

ぜひ見ていただきたく思います。

 

 

 

赤字になるパターン

 

副業で取り組みやすい世界だからこそ、

経験も知識も不足した初心者が脱落し、

隠れた赤字経営が続出しています。

 

 

その理由は

大きく分けて以下の

2つです。

 

 

粗利益率が10%ほど

 

そもそも粗利益とは、

売上から仕入に掛かった費用を引いて、

最終的に残ったお金のことです。

 

ここから手数料や各種経費が出て行きます。

売上から仕入れを引いた数字が10%しか残らないというと、

仮に100万円の売上があっても

残るのは僅か10万円しかないことを意味します。

 

 

他にも仮にAmazonの

FBA料金シュミレーターをはじいて利益率10%でも、

そこから納品時の送料や、事務所があれば

それらの費用も出ていきます。

 

 

粗利ベースで考えるなら、最低でも30%

これが赤字ラインだと思います。

FBA料金シュミレーターベースで考えるなら、

最低でも15%は欲しい所です。

 

 

 

商品の回転が悪く仕入れが先細り

 

商品の回転が悪いのも致命的です。

回転が悪いというのは、

消費者が少なくて商品がいつまでも売れない状態で、

投資でいうところの塩漬け銘柄のような状態です。

 

 

食品を例にお話します。

 

・パンと米

・生野菜と加工済み野菜

・果物とカットフルーツ

この当たりは販売期間にかなりの違いがあります。

 

 

米とパンを比較してみると、

パンは消費期限が長くても1週間くらいですが、

米は半年は軽く保管できます。

 

 

販売する商品も同様です。

売れる期間と売れない期間があり、

売れる期間をしっかりと見切って

まとめて売るという考え方が必要です。

 

 

売れない時期にどんなに広告費をかけても、

売れないものは売れません。広告費の無駄遣いです。

 

 

では、どうやって売れる時期にしっかり売りまくるか?

これを日々考えながらリサーチを進める必要があります。

 

 

 

赤字から脱する為に行うべきこと

 

前章でご覧いただいたものは

悪循環に陥っていることがあります。

ここからご紹介する方法で

早急に脱してしまいましょう。

 

 

 

転売のスタイルの変化

 

というと、どんなことが

思い浮かぶでしょうか。

 

 

簡単に言ってしまうと、

仕入れの仕方や販売の仕方を変えるということです。

 

 

仕入れを気をつけるべきなのは当たり前ですが、

仕入れる場所を変えることも考えましょう。

 

 

実店舗で仕入れるスタイルが得意だと思っていた方は、

実店舗に入って商品の価格帯をリサーチし、

転売するためにAmazonに送っておいたり

メルカリで販売していたかと思います。

 

 

オーソドックスな例だと、

このスタイルを「店舗仕入れ→ネット仕入れ」に変更してみます。

 

 

実店舗ではガソリン代や仕入れのために

リサーチをしている時間が本当にもったいないです。

 

 

実際に売る商品が見つからない場合は、

かなり遠くまで仕入れに出かけることもあるかと思います。

 

 

しかし、ネットで商品が見つかればそんな行動は必要ありません。

商品を見つけて仕入れて手元に届くまで、

全て人の手で行ってくれるからです。

 

 

余計な時間を減らすことが出来るのも大きいです。

時間が出来ればより多くの時間を仕入れに使えます。

 

 

そのため、赤字予備軍の方は、

少しでも時間などの無駄を減らし、

より高い利益と回転数を実現していくことが急務になります。

 

 

 

商品の回転の改善

 

もう一つ問題があります。

それは、「仕入れネタの枯渇」です。

 

 

手っ取り早くその問題を解決するなら

誰かのコンサルを受けてしまう方が早いと思います。

 

 

どんな業界にもコンサルタントやコーチはいます。

せどりを教えることを生業としているコンサルが見つかれば、

コンサルを依頼して客観的に問題を抽出してもらい、

より高い利益を上げるために力を貸してもらいましょう。

 

 

 

赤字から黒字に転ずる方法

 

次に具体的にどのようにしたら

赤字から黒字になることが出来るのか、を

お話したいと思います。

 

自社商品(OEM)の開発

 

OEMとは、簡単にいうと自分の商品をつくることを言います。

Original Equipment Manufacturing」の略称です。

 

 

OEMが成功すると利益率は跳ね上がります。

なぜなら、自社商品なので

ライバルセラーという概念がなくなるためです。

 

 

自分で価格をつけれるうえに、

自分で販促をかけれるので、

市場を思うが儘にコントロールできます。

 

 

ただ、自分か自社で販促を行うので、

誰かが売ってくれたり、誰かが宣伝してくれることはありません。

 

 

ハードルは高いですが

是非とも、基盤が出来てきたら

特にオススメしたいビジネスモデルだと言えます。

 

 

 

メーカー仕入れを行う

 

メーカー仕入れのメリットは

 

仕入値が最も安い

何個でも販売できる

メーカーがサポートしてくれる

の3つです。

 

 

企業としても自社商品を販売してくれる人は

嬉しい存在です。

 

 

しかし、信頼度がどれくらいあるかが重要です。

「この商品をこの人に販売権を委ねて大丈夫か?」を

明確に示さなければなりません。

 

 

その時に試されることを、

代表的なものだけお伝えしたいと思います。

 

・実際にせどらーとして培った実績

・販売に使っていた独自のノウハウ

・仮に売れなかった場合にすぐ方向転換できるメンタリティ

 

己の情報をまとめて、

その企業の情報を仕入れ、

win-winの関係を構築することが出来るかどうかを示す必要があります。

 

 

高い実績があっても販売方法が乱れていたり、

ユーザーさんからの評価が低いと、

その時点で落とされてしまう必要がありますので、

注意して日々のせどり業務を進めましょう。

 

 

 

赤字から脱した先にやるべきこと

 

赤字から脱したあとに考えるべき事は、

ずばり黒字転換した事業を

いかにして更に収益を伸ばしてくか?です。

 

 

多くの方はリスクヘッジと言って、

黒字事業を伸ばさずに別事業に手を出してしまいますが、

それは大きな間違いです。

 

 

まずは今の黒字事業を最大化・安定化させて、

そこから自分は手離れする事を考えていきましょう。

 

では、なぜ別事業をしない方が良いかと言うと

更なるリソースが必要になるからです。

 

 

ここでいうリソースとは

 

・ヒト

・モノ

・カネ

 

の3つになります。

 

 

新しい事業にそれらを投資するより、

既存の黒字事業に投資した方が

はるかに簡単且つ安定的です。

 

 

黒字転換した人は是非ともそれを意識して

今後のビジネスに活かしていただけたらと思います。

 

今回の記事は以上になります。

 

 

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