今回は必要となってくる

ビジネス上の人脈について

お話をしていきます。

 

 

あなたが今、

どんな組織に属していて、

そこでどんな仕事をしていたとしても、

人脈とは重要な意味を持つものです。

 

 

それは、全ての仕事は、

突き詰めていけば

人と人との関係に行き着くからです。

 

 

また、日々の仕事だけに限らず、

あなたが今後何か大きなことを

成し遂げたいと考えているのであれば、

そこには人脈の力が役に立ち、

重要な意味を持つことになるはずです。

 

 

個人やビジネスにとって、

大きな価値を持つ人脈を、

より良いものとし、

さらに広げていくためには、

どのようなことを

していけば良いのでしょうか。

 

 

今回は、より良い人脈を

作り上げることで得られる効果や、

質の良い人脈を築くための

コツについてお話をしていきます。

 

 

1.人脈から得られる効果

 


 

まず、人脈から得ることができる

効果についてご紹介をします。

 

 

1-1.出世やビジネスチャンスに繋がる

 

実力だけを頼りに

日々奮闘している人にとっては、

おもしろくない事実かもしれません。

 

 

しかし、職場で昇進するためには、

仕事の能力以上に、

上司と良好な関係を保つ方が

重要になる場面が多いです。

 

 

これにはきちんとした理由があります。

 

 

視点を雇われている側から

あなたを雇っている側に変えて、

考えてみるとわかってきます。

 

 

どんなに能力が高くても、ルールや規律、

チームワークを重視しない社員よりも、

仕事のスキルはほどほどでも、

チームや上司との関係を

良好に保ってくれる社員の方が、

会社全体の士気を高める効果があります。

 

 

会社全体の士気が高まれば

生産性も高まり、

利益の向上に繋がっていきます。

 

 

個人の力には限界があります。

 

 

どれほど優秀な個人でも、

集団の前では小さな力にすぎません。

 

 

それを踏まえ、ただ能力が高い個人より、

仲間とコミュニケーションを取り合い、

集団の能力を高められる人の方が、

会社にとって貢献度が

大きいことに気づかされるはずです。

 

 

もちろん、人脈は会社に勤めている

サラリーマンだけに

役立つものではありません。

 

 

個人で活躍したいと

思っている方にとっても、

優秀な相棒やエンジェル投資家、

ビジネスのメンター、

またはビジネスパートナーは、

ふとしたつながりから

出会うことも多いです。

 

 

そんな彼らと出会うチャンスを掴むことで、

成功への大きなステップアップの

鍵となることもあります。

 

 

1-2.理想の相手と付き合うと自然と自分が変化する

 

良い人脈がもたらしてくれる効果は、

ビジネスに限った話ではありません。

 

 

それは、個人レベルで成長の

きっかけを

あたえてくれるものになります。

 

 

人の考えや行動は、無意識レベルで、

知らず知らずのうちに、

周りに影響を与えていきます。

 

 

それは、家庭や学校、

会社など、どのような

環境にも当てはまります。

 

 

ご自身の人柄、人格は、

ご自身の意思だけで自由に

育ったものでは決してないはずです。

 

 

少なからず、育った家庭環境や

付き合ってきた友人や恋人からの

影響を受けているでしょう。

 

 

あなたが自分の人生を

より豊かなものにしたいのであれば、

これからどのような人たちと

付き合っていきたいのかを、

今のうちにしっかりと

考えておきましょう。

 

 

もしあなたがネガティブな人たちと

一緒に時間を過ごすのであれば、

自然と自らの気持ちも

落ち込みがちになってきます。

 

 

逆に、ポジティブな人たちと

一緒にいれば、あなたの活動も

より躍動的になり、

チャンスに巡り会える可能性も

高くなるでしょう。

 

 

さらに、その人たちがビジネスで

大きな成功を掴んでいるのであれば、

あなたも自然とその方法や

考え方が身につくはずです。

 

 

2.良い人脈とは何か

 


 

それでは、良い人脈とは

どんな人脈でしょうか。

 

 

2-1.1,000人の友人がいることにどれだけの意味があるか

 

FacebookなどのSNSを覗くと、

有名人でもないのに友達が

1,000人を超える人を

見かけることがあります。

 

 

特にに、Facebookでは他のSNSとは違い、

匿名性が低いリアルな人との

繋がりが現れてくるツールです。

 

 

ステータスとしては、

他のSNSで作るよりも、

価値のあるものに映ります。

 

 

そして、友達の数が多いと

広い人脈があるようにも

見えるでしょう。

 

 

しかし、人脈という言葉の

本来の意味を考えてしまうと、

1,000人という友達は

あまりに空虚なものです。

 

 

FaceBookの友達がいくら多くても、

1,000人もの人間と関係を築き、

それを維持し続けられることは

到底できることではありません。

 

 

つまり、1,000人という

友達がいたとしても、

そのうちほとんどは、見かけ上の

ものでしかないということです。

 

 

スマートフォンの画面を

タップしながら人脈を

拡大していく行為は、

モテるための話術を学んだり、

おしゃれな服を着たりすることと、

大差がないということです。

 

 

もちろん、ビジネスの集客を

目的とするのであれば、

この1,000という数字は

大きな意味を持つものです。

 

 

単純に考えても、その1,000人が

顧客になります。

 

 

さらに、1,000人も

友達がいる人を見かければ、

私もこの人と友達になろう、

と思う人も現れるかもしれません。

 

 

2-2.好ましい繋がりを作ることが大切

 

これまでお話をしてきた通り、

どれだけ多くの

知り合いがいるかというのは、

本質的に重要なことではありません。

 

 

人脈を作る上で大切なことは、

ただ母数を大きくすることではありません。

 

 

いかに多くの人たちと、

好ましい繋がりを

築くことができるかが非常にに重要です。

 

 

例えば、いかにも友人が多いタイプ、

の人たちについて思い出して見ると、

私自身にも、彼らにとっても、

お互いにメリットになれるような

関係を築けたことは、

なかったように思います。

 

 

もし、あなたの前にも、

誰とでもすぐに友達に

なることができる人が現れたとします。

 

 

そんな時にその人にとって

有用な情報を教えようと思えるでしょうか。 

 

 

このように、

多かれ少なかれ人脈の力を

活かしていくのであれば、

母数を増やすだけの人脈の作り方より、

1人1人との関係をより良く、

深いものにしていく方法こそ、

身につけるべきスキルと言えます。

 

 

3.良い人脈を築くために大切なこと

 


 

では、具体的には

何をしていけばいいのかと

思われるでしょう。

 

 

ここからは、あなたにとって、

り良い人脈作りの

ヒントになるようなものを

いくつか紹介していきます。

 

 

3-1.武器になるスキルを身につける

 

人脈を築き、

さらにその人脈を活かすためには、

自分自身にある程度、

武器になるようなスキルが

あるに越したことはありません。

 

 

その方が人に覚えて貰いやすいく、

自分としても人にアピールする

要素とすることができます。

 

 

また、何かのスキルを

持った人の周りには、

違った専門のスキルを

持った人が集まりやすいです。

 

 

より多くのスキルが集まれば、

個人では叶えられなかったことを

実現できる可能性が広がります。

 

 

そして、さらに大きな

目標を描くことがで

きるようになります。

 

 

ただ、スキルといっても、

自分には人に自慢できるような

スキルを持ち合わせていない、

と思ってしまう人も多いでしょう。

 

 

もしくは、潜在的には能力を

持っているけれど、それを上手に

引き出せていないだけの人も

いるかもしれません。

 

 

そんな人には、

まずは自己投資から

始めることをおすすめします。

 

 

幅広く知識をつけ、

見た目にも気を配ることで、

より魅力的な人物になることができます。

 

 

魅力的な人は尊敬の対象となり、

そして人を惹きつけます。

 

 

また、自己投資をする中で

自分の得意なことや興味なども

発見することができるかもしれません。

 

 

3-2.相手を想いやる

 

人脈の築き方について

書かれた本は,、

世の中にたくさんあります。

 

 

しかし、人脈は理論を知っていれば

誰でも築けるような

簡単なものではありません。

 

 

理論で全て解決が

できてしまうのであれば、

こんなにたくさんの本や

方法論が世の中から

必要されることもありません。

 

 

目の前にいる相手を

思いやる様を装ったとしても、

そこに心が伴っていなければ、

絶対に相手にはバレてしまいます。

 

 

何かのセミナーで人脈の作り方や、

トーク術を学んだ後などに

ついついやってしまいがちになりますが、

人間の勘は侮れません。

 

 

誰もが、自分は他の人よりうまく

装えていると思ってしまいがちですが、

実際はそんなことはありません。

 

 

自分の嘘に自信がある人ほど、

下手だったりするからです。

 

 

自分の利益ばかりを考えている人が

痛い目をみるケースが多いのは、

このためであると言えます。

 

 

だからこそ、

自分の利益だけでなく、

相手の利益もきちんと

考えられる人になれるように、

努力をしましょう。

 

 

優秀なセールスマンほど、

自社の商品のことの良さを

アピールするよりも、

相手との繰り返しの対話を通して、

何より顧客との共通の関心や、

顧客の問題事を一緒に

探っていくことに時間をかけることが

非常に大切なことです。

 

 

これはセールスマンに限らず、

一般的な人間関係にも応用が効く、

信頼を築くための近道でもあります。

 

 

人脈を意識した人間関係では、

どうしても損得勘定が

脳裏によぎってしまいやすいです。

 

 

しかし、損得勘定がある上で

成り立つ人間関係は、

よほど自分が優位な

立場にいたとしても、

上辺だけの絆にしかなりません。

 

 

綺麗事を言うつもりはありませんが、

あなたにとって、

本当に繋がりたい人や

コミュニティがあるのならば、

そこに一歩踏み出す際には、

なるべく損得勘定をおさえた

関係を作ることが大切です。

 

 

4.質の良い人脈を広げるには

 


 

質の良い人脈を築くための、

ちょっとしたポイントを

紹介していきます。

 

 

4-1.友人からの紹介を活かす

 

これは誰にでもできて、

とても簡単だが、

意識して実践している人は

少ないような気がします。

 

 

結論からいうと、

質の良い人脈を築くためには、

友人からの紹介を積極的に

活かすことが最も効率が良い方法です。

 

 

この方法には2つのメリットがあります。

 

 

1つ目のメリットは、

質の良い人に巡り会いやすい、

という点です。

 

 

誰かに人を紹介する時は、

自分が良いと思う人を

紹介するのが一般的です。

 

 

相手が友人ならなおさらです。

 

 

上辺だけの友人関係であれば、

適当な人を紹介されてしまうことも

あるかもしれませんが、

しっかりとした人間関係が

築けていれば、

相手もきちんと人を選んだ上で

紹介してくれるはずです。

 

 

友人から良い人を紹介してもらい、

さらにその人から良い人を

紹介してもらえれば、

人脈の質は自然と

良いものになっていきます。

 

 

もちろん、紹介された相手と

きちんと友好関係を結ぶことが

大前提です。

 

 

中途半端な関係からは、

中途半端なものしか生まれません。

 

 

時間はかかりますが、

人から人への紹介は、

質の高い人脈を築く

ベースとなるでしょう。

 

 

友人から紹介をしてもらう、

もう1つのメリットは、

予想していなかった巡り合わせが

発生しやすいということです。

 

 

人と人との繋がりを表す言葉として、

六次の隔たりというものがあります。

 

 

これは、世界中の人と人とは

6ステップ以内に繋がっていて、

友達の友達を6ステップ分繰り返すと、

全世界の人と間接的な

知り合いになることができる、

という理論である。

 

 

この理論通りに考えれば、

1回目の紹介から6回目の紹介で、

人間関係は、かなり遠い域まで

広がっていくということになります。

 

 

紹介が先に先に進むにつれ、

紹介される人物の人柄や経歴は、

予想がつかないようなものに

なってくるかもしれません。

 

 

このような、

思いがけない巡り合わせから、

人生が一気に変化することも

起こりうるかもしれません。

 

 

4-2.過去の人脈も活かす 友人リストを作る

 

ここまでは、

新しい人脈について

フォーカスを当ててきました。

 

 

しかし、今までの人生の中で

巡り合った人脈が

活かされていないかもしれません。

 

 

そのためには、

自分の友人リストを作ってみることを

おすすめをします。

 

 

思いつく限りで良いので、

なるべく時系列に沿った形で

リストを作ってみましょう。

 

 

思いがけない繋がりを

今の段階でも持っていることに

気付くことが出来るかも知れません。

 

 

友人のリストが出来上がったら、

そこから会ってみたい人物に

チェックを入れていきます。

 

 

ここでは、最終的に

アポイントメントが

取れるかどうかは、

一旦置いて置いてください。

 

 

地図に行き先の目印を

つけるときのように、

目的を定めることが大切です。

 

 

コンタクトを取りたい人物を

ピックアップしたら、実際に

その人との繋がりを検討していきます。

 

 

SNSを利用したり、

誰かから仲介してもらうのも

良いかもしれません。

 

 

突然連絡をして、

ど尿に思われるか、

不安になるかもしれません。

 

 

しかし、相手の反応はどうであれ、

行動しなければ何も始まりません。

 

 

初めから大物に会う必要はないので、

まずは気軽に連絡が取れやすい

友人から連絡をしていきましょう。

 

 

4-3.人との繋がりの鮮度を意識する

 

ある程度、人脈と呼べるような

繋がりが出来ると、

それに安心してしまい、

ついつい関係を放置しがちになってきます。

 

 

こうして長い間連絡を取らずにいると、

その人との関係が疎遠になってしまいます。

 

 

せっかく築いた関係が、

希薄になってしまうことは

避けたいですよね。

 

 

そのような場面を避けるためにも、

自分が大切に想っている人とは、

小まめに連絡を取るようにしよう。

 

 

メールで近況報告をしても良いし、

実際に会うことも効果があります。

 

 

人間関係の賞味期限は、

3ヶ月といわれています。

 

 

この期間を過ぎてしまうと、

そこまで記憶に残っていない人のことは、

忘れていくらしいです。

 

 

よりよい人脈を保つためにも、

あなたの中での重要人物には定期的に

会っておくようにしましょう。

 

 

まとめ

 

良い人脈とは、

アドレス帳に登録された

リストの数ではありません。

 

 

自分と相手にとって、

好ましい関係を築けた数が、

良い人脈ということができます。

 

 

人との付き合いは、人格や考え方、

さらにはマインドにまで、

影響を与えていきます。

 

 

だからこそ、もし自分を変えたい、

高めたいという想いが少しでもあれば、

付き合う人達を変えてみましょう。

 

 

また、自分がこうなりたいと思える

人物との関係を築くことが出来れば、

それが理想を実現させる

最短ルートとなるかもしれません。

 

 

この先、自分にとって素晴らしいと

思える人と出会えたとしたら、

ぜひその人を大切にし、

良い関係を築いていってください。

 

 

そのためには、自分の利益ばかりを考えず、

相手とWin-Winの関係に

なれるよう心がけましょう。

 

 

あなたが、相手の手助けになる

スキルを身につけていたならば、

それは相手と良い関係を作るための

絶好の機会となるはずです。

 

 

あなたの人生を大きく変えるような、

素晴らしい出会いや、

思わぬ人脈の広がりは、

いつ目の前にやってくるかわかりません。

 

 

その小さな最初の一歩を、

今日から踏み出していきましょう。

 

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