Amazonで販売する際にかかる手数料は、

非常に細かく分かれています。

ベテランのセラーさんでも、

すべての手数料を完璧に答えられる方は

あまりいらっしゃらないのではないしょうか。

 

 

「売上はしっかり上がっているはずなのに、

ぜんぜんお金が残ってない…?」

そんな風に感じたことはありませんか?

 

 

その秘密はこの複雑な

「手数料」に隠れているかもしれません。

 

 

しっかりと利益を出していくためには、

避けられない販売手数料の内容を

充分に理解することは必要不可欠です。

 

 

 

Amazonの手数料は高いのか安いのか

 

これからAmazonで発生する手数料を

それぞれ具体的な数字で解説していきますが、

「そもそも、その手数料は高いの?安いの?」

ということについて確認しておきましょう。

 

 

Amazonの販売手数料は、

カテゴリによって変わり

8~15%(一部45%)に設定されています。

 

 

一方、Amazonとしのぎを削る

楽天市場の販売手数料は、

売上高に対して2~7%です。

 

 

ただし、システム利用料や決済手数料などの

楽天市場の最低限のサービスを利用した場合、

大よそですが8~13%程度が

手数料の相場となっています。

 

 

一見、販売手数料の数字だけを比較すると

Amazonの方が高いようですが、

Amazonには他のECモールにはない

便利なサービスがあります。

 

 

AmazonFBAがその代表といえるでしょう。

商品の管理や発送などを全て自動化できる

ECモールは、今のところAmazonが唯一無二です。

 

 

手数料の「高いor安い」

は数字だけで比べるのではなく、

ご自身が必要とする各種サービスが

それぞれいくらで受けられるのかという

コストパフォーマンスで考えるのが得策です。

 

 

販売手数料

 

販売手数料というのは、

商品が売れて初めて発生する手数料です。

 

 

出品するだけでは手数料は一銭も発生しません。

大口出品でも小口出品でも、

この販売手数料は一緒です。

 

 

Amazonの販売手数料は商品カテゴリーによって

全く異なります。

以下はその一部です。

 

・販売手数料8%〜

パソコン、周辺機器、楽器、カメラなど

 

 

・販売手数料10%〜

カー&バイク用品、おもちゃ&ホビー、

スポーツ&アウトドアなど

 

 

・販売手数料15%〜

シューズやバッグ、服やファッション小物、

DIY・工具など

 

 

こちらからすべてのカテゴリーの

販売手数料が確認可能です。

 

 

 

カテゴリー成約料

 

カテゴリー成約料は、

特定のカテゴリーで販売した場合にのみ

発生しうる手数料です。

 

 

対象となる、特定のカテゴリーと

手数料は以下の通りです。

 

・書籍:80円

・CD:140円

・DVD:140円

・ビデオ(VHS):140円

 

 

こちらももちろん、

商品が売れるごとに発生します。

 

 

出品しただけでは発生しません。

 

 

 

FBA手数料

 

FBAを利用することで

かかってくる手数料は

以下の3つに分けられます。

 

 

・配送代行手数料

・在庫保管手数料

・その他

 

 

配送代手数料

 

販売時の出荷・梱包・配送

に対して課金されます。

 

 

これは商品区分や

個数に応じて発生します。

 

 

まずは商品区分の定義を

確認しておきましょう。

 

 

・小型〜

25×18×2cm未満且つ250g未満

 

 

・標準〜

45×35×20cm未満且つ9kg未満

 

 

・大型〜

45×35×20cm以上且つ9kg以上

 

 

・小型で低単価の商品〜

950g以下且つ販売価格が800円以下

 

 

・高額商品〜

大型を除き販売価格が45,000円以上

 

 

 

それぞれの商品区分ごとの

配送代行手数料(1個あたり)

は以下のようになっています。

 

・小型:226円

・標準:360円

・大型区分1(100cm未満):622円

・大型区分2(100~140cm未満):676円

・大型区分3(140~170cm未満):738円

・特殊大型(170~200cm未満):1,398円

 

 

なお、FBA小型・軽量プログラム

を利用することで、

手数料は割安になります。

 

 

FBA小型・軽量プログラムは、

メール便サイズの

低単価な商品が利用対象です。

 

 

いくつか条件がありますので、

こちらから確認を推奨します。

 

 

在庫保管手数料

 

一方、在庫保管手数料は、

商品を保管・管理するために

かかってくる手数料です。

 

 

商品サイズ(体積)と

保管日数で計算されます。

 

 

保管日数は

Amazonフルフィルメントセンターに

商品を保管した日から

購入者へ商品を出荷した日までの期間を

カウントしたものです。

 

 

計算式は以下の通りです。

 

 

月額基準金額は

在庫期間によって異なってきます。

 

 

とんでもなく高額

というわけではありませんが、

念のため大型商品を販売される場合は

保管期間に注意した方が良いでしょう。

 

 

AmazonのWEBサイトには

FBA料金シミュレーターがありますので、

参考にしてください。

こちらから該当サイトに飛べます。

 

 

その他のFBA手数料

 

その正体は返送や返品などのときに

発生してくる手数料です。

大きく分けて4つになります。

 

 

①FBA在庫の返送・所有権の放棄手数料

 

FBA在庫の返送をしたり、

所有権を放棄した場合に

発生する手数料です。

 

・返送〜

51円(小型・標準サイズ)

103円(大型サイズ)

 

 

・所有権の放棄〜

10円(小型・標準サイズ)

21円(大型サイズ)

※いずれも商品1点あたりのもの

 

 

②購入者返品手数料

 

購入者が「30日間返品送料無料」

を利用して、

ファッションカテゴリー商材を

返品してきた際に発生する手数料です。

 

 

小型商品:226円

標準商品:360円

大型商品:662~1,398円

(サイズによって異なります)

 

 

長期在庫保管手数料

 

2019年8月15日から、

Amazonフルフィルメントセンターへの

保管期間が365日を超える商品に対して、

FBAの在庫一掃チェック実施日に、

すべて長期在庫保管手数料の対象と

なる制度が導入されます。

 

 

なお、商品1点あたりの

最低長期在庫保管手数料を導入し、

長期在庫保管手数料または

最低長期在庫保管手数料の

いずれか額面の大きい方を請求されます。

 

 

在庫一掃チェック日は

毎月15日となっています。

 

 

1000㎤(10cm×10cm×10cm)

あたりで計算されます。

 

 

④納品不備受領作業手数料

 

FBAでは基本的には

納品要件を満たしていないような

商品は受領されませんが、

Amazonの裁量にて作業の上で

受領してくれることがあります。

 

 

その際に、納品不備受領作業手数料が

作業に応じて請求されます。

 

 

 

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